オーストラリア園開園式
2006年4月22日(土)
総合動植物公園
のんほいパークにオーストラリア園が開園しました。
開園を記念して早川市長や希望ヶ丘幼稚園児たちによるテープカット、くす玉割り、ジュラシックツリーの植樹が行われました。また、今年は日豪友好協力基本条約の締結から30周年の記念の年で日豪交流年です。日豪交流年認定イベントでもあるこの開園式のために、在日オーストラリア大使館からペニー・リチャーズ主席公使も開園式に参加されオーストラリア園を見学されました。
■イベントレポート
開園式
早川市長は式典あいさつで「オーストラリアの動物を間近に親しんで楽しんで欲しい。」 と述べられました。式では園児たちが幼稚園の先生と一緒に「こぶたぬきつねこ」の歌を、オーストラリア園にいる動物の替え歌「ワラビー・ワラルー・カンガルー・エミュー」にして、動物のまねをしながら元気いっぱいに歌ってくれました。
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ジュラシックツリー植樹とテープカット・くす玉割り
ジュラシックツリーとは、1994年にオーストラリアで偶然発見された植物で、2億年前から存在していたと考えられています。このジュラシックツリーの植樹が早川市長やペニー・リチャーズ主席公使、 園児たちによって行われました。
テープカットとくす玉割りには、のんほいパークのマスコット『のんちゃん、ほいくん』そして今年の顔トヨッキーも参加して行われました。
ついにオーストラリア園、開園です!
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オーストラリア園の動物たち
のんほいパークの西門から入ってすぐ左に行くとオーストラリア園があります。
オーストラリア園ではオーストラリアに生息する4種類の動物、クロカンガルーやケナガワラルー、エミュー(ダチョウの次に大きい、飛べない鳥) 、パルマワラビーを見ることができます。
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オーストラリア園の見どころ
管理事務所の所長さんにオーストラリア園の見どころを教えていただきました。
オーストラリア園にはデッキが作られていて、ケナガワラルー、クロカンガルー、エミューを一緒に観ることができます。
見学通路にあるガラスを通して見ると、動物と同じ視点で観察することができます。また、ワラビー舎にいる12頭のパルマワラビーには手で触れることができます。
ぜひ遊びに来てください。
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2006年4月
- 3月28日(火)〜4月2日(日)
- 〜筆のまち豊橋発〜 国際カリグラフ展2006(豊橋美術博物館ほか)
- 4月1日(土)
- 〜日本人文化への外国人誘いの夕べ〜 こんぴら春祭り(琴平神社)
- 4月2日(日)
- 豊橋ゆかりの偉人 賀川豊彦の夢・豊橋の夢
『死線を越えて』映画上映会と詩人 工藤一麦講演会(公会堂) - 野依校区第8回春まつり(野依八幡社 野依校区)
- 4月6日(木)
- 集まろうサカエ!!広げよう地域の輪!!(南栄商店街空店舗)
- 4月8日(土)〜6月18日(日)
- ユカギルマンモスミュージアム(自然史博物館)
- 4月9日(日)
- 夜回り先生と共に考える子どもたちの幸せ(ホテル日航豊橋ホールC・D)
- 沿線探訪列車「歴史号」運行(路面電車沿線)
- 4月14日(金)
- 旧東海道松並木の植樹(旧東海道 飯村地区)
- 4月22日(土)
- オーストラリア園開園式(総合動植物公園)
- 4月29日(土・祝)
- アクアリーナ豊橋開館記念式典(アクアリーナ豊橋)
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