集まろうサカエ！！広げよう地域の輪！！

愛知大学三遠南信地域連携センター・地域作りサポーター主催により、南栄商店街の空き店舗を利用して駄菓子屋「愛大生の店 だがしろう」がオープンしました。店長の片野さんは、お店の近くには大学や小中学校、幼稚園、公民館があり、お店を通じて広い世代の交流を深めて地域づくりに貢献できるのではと考え、「だがしろう」を発案したそうです。
「だがしろう」は12月末まで営業します。
営業時間は木曜日の15時〜18時半と土曜日の13時〜18時です。

■イベントレポート

「だがしろう」開店式典

店長のあいさつ、地域の人達による応援の後、駄菓子屋「だがしろう」が オープンしました。式典の最後には子供達によるテープカットならぬテープ巻き？が行われ、開店記念として会場のみなさんに駄菓子が一つずつ配られました。

お店の様子

子供たちが熱心に駄菓子を選んでいました。当たりつきの駄菓子が人気でした。

「まちかどステーション南栄」

「だがしろう」では駄菓子屋だけではなく、同じ場所を「まちかどステーション南栄」として、大学生から勉強を教えてもらったり、将棋や百人一首などで遊んだりすることもできます。

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