当日の様子|TOPページへ 第10回 炎の祭典 炎の舞2005年9月10日(土) 17:30〜21:00 今年で区切りの10回目を迎えた炎の祭典。 そのメインイベントとも言える手筒花火の奉納は、東三河地域に伝わる伝統芸能として全国的に有名です。 その他にも、大風車や綱火などの仕掛け花火や、志多らによる和太鼓の演奏などが披露され、 大盛況のうちにフィナーレを迎えました。 手筒花火 一斉放揚![]() 総計250本もの手筒花火が次から次へと奉納されました。最大で21本の手筒花火が同時に放揚され、夜の空が赤々と照らされました。 ▲上に戻る 手筒花火と花火師![]() ![]() もうもうと立ち込める煙と降り注ぐ多量の火の粉の中、花火師のみなさん一人ひとりが懸命に手筒を支えていました。 「ハネ」と呼ばれる 放揚最後の瞬間には 大きな爆音が轟きました。 ▲上に戻る 志多らの和太鼓![]() ![]() 特設ステージでは 志多ら のみなさんが和太鼓を演奏してくださいました。和太鼓の力強い音と花火の爆音の競演がとても素晴らしくて印象的でした。 ▲上に戻る 大筒・乱玉![]() 大筒を載せた計6基のお神輿を担いで 会場内を練り歩きました。 そして、高さ30mにもなる火柱6本が空に向かって伸びていき、続いて打ち上げられた乱玉が夜空を彩りました。 トロッキー メモ手筒花火って、製作から放揚まで全てを一人で行うんですね。すごく難しそうだけど、いつかトロッキーもやってみたい! ▲上に戻る |